どうも、Kodak(コダック)です。
Macを購入して早1ヵ月以上が経過して「もっとMacを使いこなさなくちゃなぁ」なんて考えていた時、ふと仕事でC言語を使う機会がありそうなのを思い出しました。
僕は10年ほどSE(システムエンジニア)を続けていますが、プロジェクトに恵まれずプログラミングに触れる機会が余りありませんでした。
C言語なんて、大学生時代の"Hello world"以来です。
というわけで、さっそくMacでC言語を使える様に環境を整えていきます。
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驚きました。 凄く簡単でした。
1. App Storeに接続
2. Xcode.appをダウンロード
- Xcodeは、Appleが無料で提供している開発ツールです。
MacやiPhone、iPad向けのアプリケーション開発ができる環境を構築できます。
3. Xcode.appをインストール
4. Xcode.appを起動してCommand Line Tools for Xcodeをダウンロード
5. Command Line Tools for Xcodeをインストール
たったこれだけです。
あとはターミナルを立ち上げて、C言語を書きます。
$ cat hellow_world.c #include <stdio.h> int main(){ printf("Hellow World\n"); return 0; }
実行!! 「Hellow World」よし、問題なし!
Macでプログラミングの勉強ができるのは良いですね。
もちろんWindowsでもプログラミングの勉強はできますが、Macはターミナルが最初から付属しているのでUnix系コマンドも学べますし、何より最強のエディタと噂されるVimもインストールなしで使うことができます。
- Vimは、Unix環境デフォルトで使用可能な高機能エディタです。
Unixコマンド、Vim、C言語を並行して学ぶ事ができるので、これでちょっとはMacを使いこなせるようになるかも?(気のせい?)
次回、時間があれば、ちょっとしたC言語の復習をしたいと思います。
ではでは