2023年の1年間を振り返っていきます。
久しぶりにオフラインイベントへの参加
2023年の最初、久しぶりにオフラインイベントへ参加しました。
参加を決めた理由は「なかなかアウトプットを継続できないこと & 良質な記事を書けないこと、それらを改善したいと思った」のと、イベントの時間が金曜日の18:30〜というのが個人的に丁度良かったから。
まだまだアウトプットを継続できない & 良質な記事は書けないけど、やらないより「やる」精神に則り、アウトプットは継続し続けていきたいと思えました。
社内発表
こちらも2023年の最初に、Qiitaに投稿したTypeScriptのエラーハンドリングはResult型を使うのが良さそうだと思った話をベースにして、「Result型のすゝめ」というタイトルで社内発表しました。
社内発表は何度かやっていますが、来年もありそうです。
SAAの再取得
AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトの3回目の更新を行いました。
AWSってサービス、毎年のアップデート量が多くて、その時点でキャッチアップできてもすぐ忘れてしまうんですよね。
そういった意味でも新しい情報をキャッチアップできるので、再取得する意味はあるかなと思っています。 (なお、会社からお金は一切でません😭)
ちなみに、そのままSAPにも挑戦しようとも思いましたが、途中で心が折れました。
アルゴリズムの勉強を開始
アルゴリズムに関する書籍を購入して、読みました。
具体例もあり、解説も分かりやすいし、文句なしの一冊だったのだけれど、続きませんでした。
本を途中まで読み進めた時に「さっさとAtCoderに挑戦しよう」と思ってしまったのが、原因なのかもしれない。。。
1ヵ月~2ヶ月間、本書を読んで「アルゴリズムとは?」とか「アルゴリズムの考え方や雰囲気」を学び、「AtCoder」へ挑戦することにしました。
AtCoderへの挑戦
AtCoderへの挑戦が始まりました。
とりあえず、以下ルールを決めて挑戦することにしました。
- 土曜日の21時~のコンテントだけ参加
- 問題はGo言語で解く
- 問題は、A,B,Cだけ解く。(解説もA,B,Cだけ見てちゃんと理解する)
結果はご覧の通り。
問題の難易度は結構バラバラで、A問題しか解けない時もあれば、A,B,C問題すべて解ける時もあったりする。
21時~というのが、子供を寝かしつける時間と重なっているのもあって、そもそもA問題しか解く時間が無い。。。なんて時もあるが、とりえあず「参加」だけはしよう精神で継続することができた。
Qiitaがプチバズる
なんと、私の書いたQiita記事がプチバズリました。
一瞬ですが、トレンド1位にもなって、ちょっと驚きました。
なお、本人としては狙ったつもりは全然ありません。
ですが、こういった事が起こると、頑張ってアウトプット続けよう!って気になるので、励みになりますね。
最後に
2023年はざっくり言えば、2023年の抱負を無事達成できた年。だと思う。
実は、SAAの再取得とアルゴリズムに挑戦することを2023年の抱負として掲げていました。
来年の抱負もこれから書きますが、来年も抱負が無事達成できるような年にしたいと思います。
来年(いや、もう今年か・・・)もよろしくお願いします。